たかのてるこさん(エッセイスト、プロデューサー)を講師にお迎えして。

メッセージ 「 世界は愛でできている」 映像とメッセージ

ラジオ番組でたかのてるこさんのことを知り、小冊子4冊を入手。
① 生きるって、なに? ②逃げろ、生きろ、生きのびろ! ③笑ってバイバイ! ④ 世界は愛でできている
 これらの本は凄いと感動。読んで欲しい人たちに渡す。そのうち「たかのてるこさんに会いたい」という人が出てきて、だめ元と踏んでも、この小さな教会に講師として来て欲しいと連絡を取り、実現したのが12日でした。 30名というのがギリギリの収容可能人数。でも34名が集っての講演を中心とした日曜礼拝。動画とパワーポイントを使っての語り。愛のエネルギーの爆発でした。参加したある人の感想文。
「てるこさんの全身から溢れ出る愛のエネルギーを感じ取ることができました! 日々、どのように祈れば良いのか。その答えをいただきました。 自分のために祈ること。家族だけでなく、生きとし生けるもののために祈り、感謝すること。
この世に生を受けた私は、生まれる前から応援されて誕生したこと。自分にできる、自分だからこそできる役割があること。そしてそれは、自分が好きなことから見つけられること。自然を感じ、そこに戻り、土や空気、風や太陽を身体で感じることで、神様と通じること。喜びや安らぎが得られること。 そのような大切なメッセージを受け取ることができました。
てるこさんへ
 ユーモアと話術と愛のメッセージを発信すること。てるこさんはてるこさんの役割を十分発揮されてるのですね。だからこそ、溢れるオーラが温かく、安らぎに満ちていました。 ありがとうございました!
 キリスト教会ははじめて、というてるこさん。牧師としては、愛のメッセージを直球で投げてくる彼女から学ぶところ大でした。黒人作家のアリス・ウォーカーが「カラーパープル」で書いているように「牧師さん、ちょっとそこをのいてくれませんか。邪魔です」のセリフを思い出しました。自分を愛せない、自分イジメをしていることに気づく、700万年前にアフリカで発生した人類、99.9%は同じで、0.1%の違いが、あなたとわたしの違い、心配するなら行動しよう等々。笑顔と言葉が響きました。18日のツイッターにてるこさんが当教会の経験を載せました。