月曜日は日曜日の反省、休養を兼ねて特に午前中はゆっくりする日。
でも、今朝は新型コロナウイルス感染症を避けるため、教会にしばらく来れていない、ある若い人から、ご自分の進路が定まった嬉しいニュースの電話で気持ちが高揚。
その後、定期的に診察を受けている整形外科病院へ。6週間ぶりの診察で、リハビリに通っているせいもあって、順調!
医師は「こころが若いですね!」とポンと私の脚を軽く叩いた。まあ、嬉しいことを、と喜ぶわたし。
受付で支払いを待っている間に、これまた市民講座の受講生が新しい試みをはじめた、という良き知らせを電話で聴き、我がことのように、心が弾んだ。
で、買い物をすませ帰路に就いたは良いが、そんなに凸凹の道ではなく、ただ、アスファルトの仕上げの荒い道で、自転車に乗ろうとこいだ勢いのまま自転車もろとも転倒。(歩道で良かった!)
「ああ、痛い! やってしまった、、、、。」
通りがかりの若い男性が二人、寄ってきて、荷台から滑り落ちた買い物の袋を元にもどしながら、「大丈夫ですか?」と。
私は、しばらく倒れた姿勢のまま、「まてよ、致命的な打撲でもない。起き上がられる」と確信。二人にお礼を言って去ってもらった。
そろそろと起き上がる姿勢のとき、今度は初老の夫婦とおぼしきカップルが「大丈夫ですか?」「はい、大丈夫です、、、、、」
しばらく自転車を引きずりながら歩いて、アスファルトの滑らかな道に来たところで再度、乗ることに挑戦。上手く、帰宅できました。
左膝に擦り傷、右手の薬指に軽い打撲。軽くすみました。
心がウキウキするときは十分に気をつけること、と言い聞かせました。感謝!